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2008年08月11日

■ 東京マルイ デトニクス.45にキャロムショット製ブラウンスムスグリップを装着する

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夏真っ盛り。

ブローバックガスガンの動作は最高潮に達し、トリガーを引くたび元気いっぱいにリコイルを返してくる。
この時期、サイクルの早い銃の連射は最高に気持ちがいい。

...室内で、カラ撃ちしてるだけだけど。

今回、久しぶりに愛用のサイドアーム、東京マルイ デトニクス.45に手を入れた。
キャロムショット製の、ブラウンスムスグリップ、4400円。

標準のチェッカリンググリップは手のひらへの食い付きがいいのだが、何しろチープなのが玉にキズ。
そもそも実銃がプラ製のグリップパネルを装着しているので、「リアル」って言えばリアルなのだが...

で、このグリップを装着してみた。
デトニクスはサイズの割りにリコイルが強いので、スムーズなグリップは手が滑るのではと心配したが、杞憂だった。
素材の性質によるものか、連射中でもまるで手に吸い付くようにしっかりと握りこむことができる

質感はもちろん激変。
非常にお得感の高い買い物だった。

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2008年04月28日

■ MGM製 ポケットピストルケースにデトニクス.45を収納する

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ここ最近は、まるで熱病に冒されたかのごとくの拳銃趣味が落ち着いて、たまにカラ撃ちをしてブローバックを楽しむ程度になった。
普段余り使わない銃はガンケースに入れておくのだが、ガンケースの総キャパシティ以上の銃がある&比較的よく弄っている銃を片付けておくのが面倒...といった理由から、東京マルイのグロック17デトニクス.45はパソコンデスク上の書類の文鎮として活用したりしていた。

しかしこれではいけない、基本を忘れ、安全管理をしなくなったらどんな事故に遭うかわからない、ウチには小さな子どもがいるのだから、ともう1個ガンケースを買ってみた。
MTM製、ポケットピストルケース。1890円。

今回のケースは、とにかく小さいのが特徴。
外面に貼り付けてあるパッケージステッカーにはM1911A1タイプの銃がギリギリ収納されている写真。
ほう、ミニマムなこのサイズのケースでもフルサイズガバを収納できますよといったアピールなんだな。


デトニクス.45を入れてみた。

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フルサイズのガバが入るのだから、入らないわけがない。
むしろピッタリサイズ。

がんばれば、銃本体のほかに予備マガジン2個が入りそう。
これでデトニクスの定位置が決まった。


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2008年04月13日

■ 気化が活発になりつつあるこの頃

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日に日に気温が上昇し、ガスガンのパワーソースであるHFC134aガスの気化が安定しつつある。
いよいよ春本番、ブローバックガスガンの本領発揮の季節。

さぁ、そろそろ射撃を開始しようか。

2008年02月07日

■ ここいらでまた悪い癖が。

うーむ、自分自身ヒシヒシと感じているぞー。
それはつまり何のことかというと、ぶっちゃけ、エアガン
エアガンがどうしたかというと、

正 直 ち ょ っ と 飽 き て き た 。

東京マルイ グロック17にアルミスライド&スチールアウターバレルを装着してからというもの、自分の中ではブローバックガスガンのひとつの到達点を見たような気がしている。
つまり、満足しちゃったんだな。

飽きてきたとはいっても、今もほとんど毎日エアガンをガチャガチャ弄っている。
さてさて、これからどうしようか。

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2008年01月14日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1にナインボール製スライドストップ スリムロングを取り付ける - 色違いでリベンジ

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操作系の外装パーツとして、比較的早い段階でハイキャパに装着し、配色の不味さにより常用を断念したナインボール製スライドストップ スリムロングだが、前回品切れで購入できなかったブラックタイプが手に入ったので、取り付けてみた。

装着しての感想は、そう...これこれッ!
って感じ。

同系色なので、色浮きがなく比較的自然。
カタチはシルバーモデルと同一なので、操作に関する特徴も一緒。

ちくしょう、入荷を待って最初からこれを買えばよかった...と、満足しながらも後悔するという、珍しいケースとなった。


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2008年01月05日

■ 東京マルイ グロック17にシューターズデザイン製マガジンベースを取り付ける

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フレームスライド、アウターバレルと交換し、外装の目立つ部分のほとんどが社外製品に入れ替わってしまった東京マルイ グロック17だが、残る交換対象はマガジンベース。

純正のマガジンベースは、マガジンにガスを注入するための穴が設けられている他、一切の刻印もなく、さらにベースそのものの意匠も省略されている。
他の部分が徹底してリアルな雰囲気を追求しているだけに、このマガジンベースもぜひ交換したいと思っていた。

シューターズデザイン製のグロック用マガジンベースは、ガス注入用の穴などなく、かわりに大きくグロック刻印が入れられている。
ガス注入口がないため、充填時にはマガジンベースをスライドさせる一手間が必要だが(この操作のために、マガジン底部のベースロック部分を付属している専用品に交換する必要がある)、リアリティのためならこの手間も必然だと感じられる。

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2008年01月04日

■ 東京マルイ グロック17にGUARDER製アルミスライド&スチールアウターバレルを装着する

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GUARDERのグロック用フレームの出来に満足していたので、今度はアルミスライドとスチールアウターバレルを購入してみた。

以前、ハイキャパのためにヘビーウェイト素材のスライドを購入したことがあったが、どんなに金属的な質感を持ってはいてもプラはプラ。フェイクには違いないという想いが唯一の不満だった。

しかしアルミスライドは本物の金属。実銃はスチール製のスライドだが、金属製には違いなく、スチールのアウターバレルと相まって美しく乾いた作動音を奏でてくれるはず...

こんな期待をして装着した2種のメタルパーツ。
結論から言うと、これが「大正解」だった。

スライドを引いたとき、ブローバックをしているとき、ホールドオープンを解除したとき。
それぞれの動作で、心地よい金属音が鳴り響く。
また、金属の特性ゆえの「塗装が剥げたときの地金の見え方」も色っぽい。
この質感は、プラ素材では不可能な、金属だけの「」と言える。

ただし、いいことばかりではない。
GUARDER製品全般に言えるのか、それとも製品個体差によるものなのかはわからないが、パーツ同士のフィッティングが非常にシビアで、取り付け直後はブローバックはおろか、スライドを引くことさえままならなかった。長時間に渡る擦り合わせ作業でようやく満足に動作するようになったが、フレーム側の精度はかなり良かった印象があるだけに、これは意外だった(外装パーツをGUARDER製に統一しているのに...)。

また、スライドの重量増加によるブローバックのモタつきが顕著。
これはある程度予想できていたのだが、東京マルイ製グロック17は箱出し状態がかなり軽快なブローバックなだけに、そのギャップに幻滅する。
この点は、バルブやリコイルスプリングの交換で改善できるものと期待したい。

全体的な評価としては、価格以上の満足感を得られる製品群であると思う。


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2007年12月21日

■ ガンスタンドを手に入れる

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これまで、エアガン関係のエントリを作成する上でちょっと難儀に感じていたことがある。
それは「写真撮影をする際に銃を立てられなかった」ということ。
銃によっては、上手く自立するものもあるのだが、やはり不安定。
左手にエアガンを、右手にデジカメを、という何ともアレな方法で撮影を続けてきたがそれも限界。
ようやくガンスタンドの購入に踏み切った。

しかしアレだ、こんなアクリルの板が2枚セットで1300円もするって、ボロい話しだねぇ...
ま、エアガン関連のすべてがべらぼうに高額なのは今に始まったことじゃないけど。
バネ1個1000円とか、金属棒1本2000円とか、アルミ塊1個4000円とか。
気にしないことにしよう、そうしよう。

2007年12月20日

■ 東京マルイ デトニクス.45 コンバットマスターにナインボール製ハンドガンバレルを装着する

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マルイグロック17同様、デトニクスにもナインボール製ハンドガンバレルを組み込んでみた。
理由はグロックの時とまったく同じ、マズルから覗く真鍮の黄金色が気に入らなかったから。

換装してみて。
グロック同様に色目は満足だが、デトニクス用のバレルはマズル部分の処理がちょっと違う。
グロックに装着したバレル先端にはテーパード加工がしてあるのに対し、デトニクス用はアールが設けられ、柔らかな印象となっている。
どんな効果があってそれぞれの加工を施しているのかはわからないが、個性があって面白い。

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2007年12月18日

■ イーストAの革製ベルトスライドホルスターNo.202にデトニクを挿す

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これだ、これ。
こういうことがしたかったんだよね。

隠し持つために限界まで切り詰められた銘銃を、これもまた隠し持つためにデザインされたホルスターに挿してみる。
あぁ、しっくりくるなぁ...

ただしこの組み合わせ、思ったほど「隠し持ててない」感じがしたことだけは書いておきたい。
いくらコンパクトハンドガンとはいえ、そこはガバメントの派生モデル。
芯の太い拳銃なので、ベルトループにとおしたホルスターにデトニクスを装着すると、確実に腰まわりが「もっこり」する。
夏場の薄着では、完全にアウト
冬場の上着なら、ようやくバレずに携行できる、といった程度。

でもまぁ、嬉しくなって、自宅内で無意味にコンシールド・キャリーしてしまうなぁ...

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2007年12月17日

■ 東京マルイ デトニクス.45 コンバットマスターのファーストインプレッション

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  • 見た目は本当に小さく見える。が、フレームとグリップはフルサイズガバと同サイズで、短くカットされているだけ。握ってみると、あ、45口径ガバのグリップフィールだと思い出させられる。
  • プラスチック感まる出しの外観は、これまでのマルイ製品と同様。それでも、マットブラック塗装パーティングラインの研磨など、仕上げは美しい
  • ハイキャパでは大いに幻滅したアウターバレルのパーティングライン、これも見事に消されている。実はこれが一番嬉しい。メッキもいい質感で、これなら社外のメタルパーツとか、なくてもいいなぁ。
  • 各動作パーツのガタつきはなく、非常にカッチリとした感覚。見た目のコンパクトさや、それに反比例するような重量感が相まって、製品全体の「」感が素晴らしい。
  • スライドの動きは非常に早く、軽い。なのでつい連射してしまう。しかしハイキャパやグロックと違ってマガジンのガスタンクは極小容量なので、すぐに冷えて、パフォーマンスダウンが激しい
  • 操作系がガバメントそのものなので、ハイキャパに慣れた自分の手にはしっくりとくる。親指は自然とサムセーフティに乗るので、コック&ロック状態からのセーフティ解除がスムーズ
  • 特徴的なスライド後部のカッティングは、最初は違和感を感じたが、見慣れるとこれはこれでデザイン上の破綻を感じない。ハンマーコックもしやすい。

とりあえず。

2007年12月16日

■ 東京マルイ デトニクス.45 コンバットマスターを購入

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鳴り物入りで発売された東京マルイのデトニクス.45 コンバットマスターだが、店頭で見つけて、誘惑に負けて購入してしまった。
あぁ、ボーナス時期って怖い。

本当に自分は、コンパクトな銃が好きなんだなぁと実感してしまった。
それが最初の感想。


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2007年12月14日

■ イーストAの革製ベルトスライドホルスターNo.202にハイキャパを挿す

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またホルスターを手に入れた。
今回は、レザーホルスター。
イーストAの、ベルトスライドホルスターNo.202 GM用(黒)
どちらかというと、コンシールド(隠し持つ)系の製品だ。


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ベルトループ部分はスナップボタン式になっていて、ベルトを外さなくてもホルスターを脱着できる
銃を携行する機能としては最低限で、もちろんロック機構などはない。
ガバメント系ハンドガン専用なので、一応それらしい型押しはしてあるが、このホルスターに銃を挿して走り回ったら派手に飛び出すだろうと思われる。


しかしいちばん感心したのは、シングルカアラムガバよりもフレームが厚いハイキャパ系のハンドガンにも対応していること。
写真の赤丸の部分が、ハイキャパフレームが収まるように盛り上げて整形されている。

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ウチの1kg近い重量のハイキャパを携行するにはまったく向かない形状だが、ホルスターのサイズ自体が小さく目立たないので、このホルスターに合わせてコンパクトなガバ系ハンドガンが欲しくなるなぁ。
オフィサーズとか、デトニクスとか。

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2007年12月05日

■ 東京マルイ グロック17にナインボール製ハンドガンバレルを装着する

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マルイのガスブロのインナーバレルは真鍮製。
グロックも類に漏れず、漆黒のアウターバレルから金ピカのインナーバレルが顔を覗かせる。
個人的には、この真鍮の素材感が興ざめ
アウターバレルと同色か、せめてシルバーカラーだったら...

ということで、性能アップ目的というよりもむしろ外観向上のため、ナインボールのステンレス製インナーバレルを取り付けてみた。
装着後の見た目は、ド派手な真鍮製の色目に比べておとなしく、満足。
いかにも「コンバットオート」といった面構えとなった。

ちなみに、グルーピング向上のためのインナーバレルにはルーズな(内径の大きい)バレルが適しているんだそうだ。
マルイ純正バレルの内径は6.08mm。
それに対してナインボールのインナーバレルは6.03mmで、かなりタイト。
集弾性は落ちると思われるが、その分初速は若干アップしそう。

...ま、自分はエアガンにパワーを求めていないので、シューティング性能を伸ばすなら純正のほうがいいんだけどね。
見た目がよくなるなら、それも一興。

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2007年11月26日

■ 東京マルイ グロック17にランヤードグリッププラグを取り付ける

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東京マルイ グロック17をカラーフレームに交換したのと合わせて、このランヤードグリッププラグというパーツを取り付けてみた。
台湾PrivatePartsAirsoft社製のこのパーツ、グロックのフレーム下部にパチンとはめ込むだけという簡単装着。
もともとグロック17のフレームにはランヤード取り付け用の穴が存在しているが、このパーツ装着後の方がミリタリー色が強くなって、イカス。

まぁ、それだけと言えばそれだけなんだけどね。


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■ 東京マルイ グロック17をGUARDER製TANカラーフレームに交換する

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カスタムのポイントが思いつかないなどと言いながら、舌の根も乾かないうちにコレだ。
自分の意志の弱さを嘆きつつ、ちょっと思うところがあって、東京マルイ グロック17のフレームをTANカラーのものに交換した。

グロックのようなポリマーフレームのピストルには、こういうカラフルなボディも案外似合っているなぁ...とネット検索で見つけた画像を見ながら思ってしまったわけだ。
こういうデザートカラーのフレームでイメージするのは、中東といった砂漠地帯において要人警護などで活躍する民間軍事会社の隊員や、傭兵が携行するサイドアーム、といったところか。

普段着にプレートキャリアを装備し、カイデックスホルスターに挿したTANカラーの拳銃を携帯すれば、気分は一気に傭兵気取り。
プロのツールといった趣きで、カッコいいなぁ。

このGAURDER製のフレーム、パーツ精度はいいようで、オリジナルフレームからインナーシャーシやハンマーブロックを取り出した後そのまま移植すれば動作する。
ただし、若干の擦り合わせは必要のようで、スライドの動きが渋くなっているようだ。
当たっている部分をペーパーがけしなきゃ...

刻印は純正と違ってリアル。
「MADE IN JAPAN」などという興ざめな文面ではないので、いい感じ。


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2007年11月25日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1にKM企画製SUS鏡面仕上げリコイルスプリングガイドを取り付ける

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ちょっとばかり他の銃に気を回したりもしていたが、自分の中でのメインハンドガンはやっぱりハイキャパだ。
なのでまだまだカスタムしていくつもり。


今回はリコイルスプリングガイドの交換
スライドをホールドオープンしたとき、アウターバレルと共にどうしても目に入ってしまうパーツの割には、純正のリコイルガイドの仕上げが汚いと感じていた。
もっとも、あれだけ自己主張の強いパーツである野太いコーンバレルをパーティングラインを消さないままメッキがけしてしまうような「マルイクオリティ」なので、このくらいは当然と考えるべきか...

純正のリコイルスプリングガイドは、シルバーメッキのダイキャスト製。
メッキ前に磨かれているわけでもなく、非常にみすぼらしい。

これを、ステンレス材からの削り出しで作られているKM企画のパーツに交換した。
このリコイルスプリングガイド、さらにピカピカになるまで研磨されているので「鏡面仕上げ」の名前は伊達じゃない。
さらによく見ると、レーザーで何やら刻印されている...

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か、カッコいい...
こういう細かい演出が、地味だがとても嬉しい。

このパーツはブローバックのときにリコイルスプリングやプラグと擦れて磨耗していくが、それでもいいのだ。
タニコバのメタルアウターバレルと肩を並べる仕上の美しさで、非常に満足。


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2007年11月23日

■ 東京マルイ グロック17とKSC USPc - ポリマーフレームオートの競演

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一方はオーストリアグロック社のベストセラー、グロック17。
そしてもう一方は、近代技術とガバメントスタイルの枯れた操作性を絶妙に融合した後発、ドイツH&K社製USP Compact。

両者を並べてしげしげと見つめてみる。
設計思想の違いが、いたるところに見つけられて面白い。

リリース直後は色物拳銃という不名誉な評価を受けていたグロックだが、この拳銃が、拳銃としての機能を追求した結果の設計であるということは疑う余地はない。
簡潔な操作と高い安全性
そのふたつの命題が、グロックピストルをこのようなシンプルなデザインに仕立て上げた。
警察官や軍人といった、拳銃を多用し、かつ操作に熟練した人間に最善の操作性と安全性を提供したグロックは、ある意味拳銃の究極のスタイルと言える。
しかしその反面、先のエントリで書いたように、拳銃の扱いに不慣れな初心者には安全とは言い難く、危険な一面も持ち合わせている。

そんなグロックの牙城を切り崩すべく登場したUSPは、長い歴史を持つオートマチックピストルの古典であるコルトガバメントの操作系を継承しつつ、ポリマーフレームオートの利点も最大限活かすことに挑戦した拳銃だ。
残念ながらオートピストルの市場を席巻することは叶わなかったが、同様の設計思想を持つポリマーフレームオートが多数存在する事実からもわかるように、これが近代オートマチックピストルのデファクトスタンダードと言えるのではないだろうか。

拳銃のデザインに、設計者の熱い想いを垣間見る。
トイガンには、こんな楽しみもできるんだな。

2007年11月22日

■ 訂正 - グロックピストルの発射機構について

先日エントリした、グロックの安全性についての記述について、ちょっと勘違いしていたというか、実銃とトイガンを混同していた部分があったので訂正。

グロック(実銃)には、内蔵ハンマーは存在しない
グロックピストルに採用されている発射機構はストライカー方式と呼ばれるもので、機構上、トリガーを引かない限り弾丸が発射されることのない(暴発事故の可能性がきわめて低い)安全性の高い構造であるらしい。

なお、グロックの詳細については以下のリンクが詳しい。

グロック17 - Wikipedia


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2007年11月21日

■ 東京マルイ グロック17 扱いやすいが恐ろしい拳銃であると実感する

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東京マルイのグロック17を弄り倒して、感じたことがある。
それは、安全性のこと。

このピストルには、マニュアルセイフティが存在しない
...これは実銃の話で、トイガンとしてのマルイ版グロックには実銃にはないマニュアルセイフティが導入されている(シリアルナンバープレートをスライドさせることでセイフティが機能する)。

スライドを引き、内蔵ハンマーをコック。
すると、トリガーセイフティしか安全装置がないことになる。
マルイが再現したギミックとして、ハンマーコック時にはトリガーが前進し、発射位置になる(コッキング・インジケーター)が、それを見落とすと、そもそも内蔵ハンマーがコックされているかどうかもわからない

射撃する意思がないのにうっかりトリガーに指を掛けていたりすると、とたんに誤射事故を起こしてしまうだろう(だからこそ、射撃直前までトリガーに指を掛けるべきではない。これはすべての銃に共通の操作である)。

海外では、この銃をセルフディフェンス用に所持している人も多いと聞く。
自分なら、こんな恐ろしい銃は護身用には持ちたくないなぁ...

扱いやすくて、いい銃なんだけどね。


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2007年11月17日

■ 東京マルイ グロック17 カスタムするポイントが思いつかない

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ハイキャパと同じく、外観のリアルさについては満足度100%とは到底思えないグロック17だが、かといってハイキャパのように外観質感の向上を求めるといっても、いったいどこを? と自問自答してしまう。
まぁ、やろうと思えばメタルスライドとか、リアルな刻印のフレームとか、できなくもないけど...この銃に関しては、撃って当たっていればいいかなぁ、と。

なのでこいつは弄らないつもり。
たぶん。

...あ、インナーバレルは交換するかも。


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2007年11月16日

■ 東京マルイ グロック17 3rdジェネレーションモデルを購入

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リサイクルショップで、中古美品を購入。7500円だった。

この銃の最大の魅力は、「拳銃としての機能、それ以上でもそれ以下でもない」というポリシーが、あらゆる面で表現されているところだろうな。
しかし自分はこの銃に思い入れがあるわけでもないし、好きな銃でもない。
ただ何というか、説明しにくいのだけれど、グロックには「いつでも傍に置いておきたくなる引力」みたいなものを感じるんだな。

それはトイガンである東京マルイ製グロック17でも同様。
標的を撃つという目的を達成することがすべてといった風情が、ビシビシと感じられる。

かつてMGC製のグロック19をサバイバルゲームのサイドアームとして携行していたこともあったが、このグロック19は命中精度も悪く、サイドアームとしても力不足な感じが否めないものだったが、先に書いたグロックの持つ雰囲気に惹かれていたのかもしれない。

東京マルイのグロック17は、そんな黎明期のガスブロとは比較にならないほど性能は高く、狙った的に当てるという拳銃にとっての第一命題を達成させるに足る命中精度を誇る。

面白みはないが、飽きずに長く付き合えそうな銃だ。


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2007年11月15日

■ 反動が激しすぎてすごいことになっている拳銃

Big Gun

まずは上の動画を見てほしい。
定義上、「世界最大の拳銃」でもなければ「世界最大口径の拳銃弾」でもないようだが、それでも、6kgもある銃本体がはじけ飛んでしまうこの反動。
立位で、二本の腕で発砲するのは相当無理があるっぽい。
というか、この銃を拳銃として製作する意味があったのか甚だ疑問。

調べてみるとこの拳銃は、フェイファー・ツェリスカというハンドメイドのものらしく、象などの大型動物を標的とした狩猟用とのこと。
使用する弾丸は60口径のニトロ・エキスプレス弾という、凶悪な名前を与えられている。
先に書いたとおりこの弾丸は残念ながら世界一の拳銃弾ではないという(70口径なんていう化け物じみた"拳銃弾"が、この世の中には存在する)。

いやはや恐ろしい。
これを観ると、デザートイーグルの50口径がかわいく感じられてしまうから不思議だ。

2007年11月02日

■ 東京マルイからハイキャパ4.3 デュアルステンレスモデルが発売になる

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すでに発表済みなのだが、今冬にハイキャパの新しいラインナップとしてデュアルステンレスモデルが発売される。

このモデル、はっきり言ってハイキャパ4.3のカラーバリエーションでしかないので目新しさは何もないが、注目したいのは社外品ではないシルバーパーツが手に入る、ということ。
高価な社外パーツを購入するには豊富な資金が必要になる。
しかしマルイ純正パーツなら、ケタひとつ違う値段で手に入れられる...これは魅力だ。

価格的には社外パーツ4~5個分でこの銃が1丁買えてしまう。
これはやはり、メインの5.1のカスタムの部品取り&保守用として購入するという選択もアリな気がしてくるぞ。

2007年11月01日

■ SIISダブルマガジンポーチフラップ付BLACKを購入

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ホルスターを手に入れたら、次はマガジンポーチが必要になるのは必然。
全弾撃ちきった後で素早いリロードってのもしてみたくなる。

で、これも最寄のショップでとりあえず購入してみた品。
SIISの、ナイロン製ピストルマガジンポーチ
実売1700円程度の安物なので、品質も相応なんだろうな...と思いつつ開封してみると、見事に予想は的中。

フリーサイズなので多くの種類のマガジンが収納できることが利点と言えば利点だが、しかしそれだけ。
写真のようにハイキャパのマガジン2本を収めてベルトに通してみると、マグの重量で型崩れしてるやん...

マジックテープ式のフリップも使いにくい。
ハイキャパ5.1の長いマガジンを入れると閉まりきらない長さなので、ポーチ部分にフリップを畳んでからマガジンを収納してみた。

うん、これで幾分か使いやすくなったが、この状態で走り回ると派手にマガジンが飛び出すだろうな。
値段を考えれば多くを望めないのが当然だ。
今度まともなマグポーチを購入しよう...

2007年10月30日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1にナインボール製ハンマースプリングを取り付ける

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ハイキャパのカスタムを開始するにあたり、まずは外装の質感を向上させることを目標にしていると書いた
これまで行ってきたカスタムは、ほとんどその方向性から外れることなかったように思う。

しかし今回、はじめて内部パーツに手を入れたので報告する。
地元のホビーショップで扱っていた、数少ないハイキャパ用パーツのひとつだった「ナインボール製ハンマースプリング」を購入した。
写真右側に写っている赤いスプリングがそれ。
赤いのは塗装されているためだが、ちょっと仕上げが汚いぞ。
...まぁ、隠れて見えなくなるパーツだからいいけど。


購入した理由はふたつ。
ひとつは、ハンマースプリングハウジングを交換した際、お世話になっているマイミクから「ハンマースプリングを交換するとハンマーダウンのスピードがアップして爽快ですよ」と勧められたため。テンションの強いハンマースプリングを受け止めるハウジングには、耐久性のある素材=金属製が理想である、とも教えられたが、スプリングを交換するとなると、以前のハウジング交換も性能向上の一端を担ってくるわけだな。

もうひとつの理由は、パーツが安いから。
購入価格は、900円ちょっと。
この価格は、エアガンのカスタムパーツとしては最安の部類だ。
なので、気軽に購入できる。
失敗したと感じてもダメージが少ない。

...もっとも、ただのバネ一個で1000円近くする事実が、果たして「安い」と言ってしまっていいものかどうか、激しく疑問だが。

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2007年10月29日

■ TRW キャリーアルファ KD-PROホルスターにハイキャパを挿す

SANY0058.jpg

ついにハイキャパ用ホルスターを手に入れた。
TRW(テツリサーチオブワンガン)製のKD-PROホルスター、ベルトループタイプ。
ハイキャパ専用となっており、フレーム厚の関係から、シングルスタックガバメントでは緩いと思われる。
筐体は約3mmの厚みを持つプラスチックで構成されており、驚くべきは一枚のプラ板を巧みに屈曲させてハイキャパを包み込むようにできていることだ。


SANY0059.jpg

さすがは専用設計、手持ちのハイキャパがするりと収納され、引っかかり感は皆無。
それでいて、トリガーガード部分で銃がロックされるため、意図的に引き抜かなければ銃が飛び出す心配もない。
銃を抜く際も、トリガーガードのロックは心地よいテンションを残して銃を解放するため、射撃体勢に移行するのもスムーズだ。
このトリガーガードロックのテンションは、スクリューとバンパーラバーの調整で自在に強弱をつけられるため、好みのドロウフィーリングを追求するのも面白い。

ちなみに、ウチのハイキャパはタニコバのスライドに換装しているが、問題なく収納可能でガタつきも見られない。

SANY0060.jpg


このホルスターの素材と構造から、かなり乱暴に扱っても破損する心配はなさそう。
ただし、唯一の不満点として、ホルスター自体の脱着の困難さが挙げられる。
ベルトループモデルなので当たり前だが、そのおかげでテックロックモデルにはない剛性を手に入れたと考えるべきだろう(テックロックはホルスターの脱着は容易だが、パーツ構成が増えるためどうしてもベルトループモデルに強度的には劣る。)

SANY0061.jpg


これでようやくスピードシューティング的な室内射撃ができる。
大変満足。

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2007年10月27日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1にナインボール製スライドストップ スリムロングを取り付ける

SANY0057.jpg

ハイキャパはその名のとおり、キャパシティの大きいマガジンを装着することで装弾数を大幅に増やすことが可能になっている。
その反面、ダブルカアラムの野太いマガジンを包み込む構造上、どうしてもグリップが太くなり、握ったときの収まりが悪くなる。
マルイハイキャパのグリップは特に角ばったデザインで、よほど手が大きくないと快適に銃を握ることができない。
そこで改善策として、タニオ・コバ製のタクティカルグリップに交換したわけだが、それでも改善しきれない欠点が存在する。
それは、弾を打ち切ってホールド・オープン、マグチェンジ後にスライドストップを開放してリロードするのが困難なことだ。
片手でスライドストップをリリースする場合、グリップを握り込んだ状態ではどうやってもスライドストップに親指が届かない
親指を届かせるためにグリップを握り直し、スライドストップをリリース、もう一度射撃可能なポジションにグリップしなおす...と、リロードの際の一連の動作にどうしてもモタつきができてしまう。

これを改善するのが、標準より長めのスライドストップというわけだ。
今回、タクティカル系のホルスターを購入する予定があったため、ホルスター収納時に干渉しないよう、スリムタイプのスライドストップを選んだ。

操作してみると、標準のスライドストップに比べて明らかにリリースが快適になるのがわかる。
さらにスリムタイプであるため、デザイン的に無理がなく、余計な出っ張りもない。
これなら多くのホルスターに収納できるはず。

...と、満足感も高いパーツだったのだが、本当はブラックのスライドストップが欲しかったところが、購入したのはシルバー。
装着してみると、他のシルバーのパーツとの兼ね合いから、それぞれが色目を主張しあっている感じがして、配色的にどうも落ち着かない気が...。
ネットショップで購入時に「メーカーにも在庫がない」と言われ、やむなくシルバーを発送してもらったが、これは失敗だった。メーカーが再生産をするまで、待つべきだったと後悔している。

よく考えると、スライドストップはハンマーと同じく「基本的には触れないパーツ」の代表格だったりする。
マグチェンジ後のリロードも、スライドを引いて手を離せば同じ動作が行えるわけだし...
そう考えると、スライドストップを長くする意味もなくなってきたぞ。
あぁ、やっぱりこの買い物は失敗だった。無念。

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2007年10月26日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1にナインボール製ハンマースプリングハウジングを取り付ける

SANY0056.jpg

当たり前の話だが、ハイキャパのグリップはプラ(ポリマー)製だ。
なので、握ったときの生温かい感触がいつも気になる。
とりあえず手に触れる部分として、トリガーとグリップセーフティは金属製なのだが、もっと手に触れる金属部品を増やして、感触を改善したい。

ということで、ナインボールのハンマースプリングハウジングを取り付けてみた。
このパーツ、純正はグリップ同様プラ製だ。
一方ナインボールのカスタムパーツはジュラルミン削り出しで、満足感が高い。

モールドは非常にシャープ。そしてサイズもピッタリ。
ランヤードフックなる穴が開けられているが、個人的にはこれはどうでもよろしい。
プラパーツが金属パーツに変わったというだけでニヤニヤしてしまうのだ。

操作性やパワー、命中精度には何にも影響しない、完全なドレスアップパーツ。
だからこそ嬉しい。


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2007年10月25日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1にナインボール製ショートマグキャッチを取り付ける

SANY0055.jpg

ハイキャパ5.1の、色気のない寸胴な黒いマガジンキャッチを、ナインボールのショートマグキャッチに交換してみた。
トップにはチェッカリングが入れられ、指止まりもいい。
短くなった分親指が届きにくくなったが、自分は比較的指が長めなのでグリップの射撃位置をずらさなくてもこのショートマグキャッチには指が届いている。

色はシルバーを選んだ。
すでに組み込み済みのカスタムトリガーのシルバーと相まって、いいアクセントとなっている。
トリガーは梨地のつや消しシルバーだが、このマグキャッチはうっすらと光沢を帯びたスムースな表面になっている。
しいて難点を言えば、パーツサイズが若干小さいのか、マグキャッチの穴に隙間ができてしまうこと。
この隙間のために、マグキャッチを摩るとグラグラと揺れる。
タニコバグリップ+純正マグキャッチはピッタリだったので、この隙間は不快だ。

それ以外は概ね良好な作りだと感じる。

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2007年10月24日

■ 射撃の腕前、さっぱり上がらず

SANY0054.jpg

相変わらずエアガンを屋外へ持ち出す勇気がないため、お座敷シューターとして、室内での射撃で細々と楽しんでいる。
我が家では最高でも5mの距離しか確保できないため、この距離にターゲットを設置し、ホルスターも持っていないのでスピードシューティング要素のない純粋な「的撃ち」を行う。

最近ではずいぶんとグルーピングが良くなってきたとはいえ、5mで5cm程度が最高の集弾。
ハイキャパの性能は語るまでもないので、これは腕の問題だよねぇ...

ハイキャパならまだいいほうで、KSC USPcを撃つと散らばる散らばる。
フォームが悪いかもしれない。
ちょっとネットで情報収集して改善点を見出そう。


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2007年10月23日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 タニコバHWスライドが捲れている

SANY0052.jpg

ハイキャパ5.1にタニオ・コバ製のヘビーウェイトスライドを載せてから、10マガジンほど試射した。
で、ふとスライド後端を見てみると...

スライドのレール部分が捲れたように盛り上がっている...

あぁ、これはヘコむ。
スライドは消耗品だと理解して交換したはずだが、実際に消耗しているのを目の当たりにすると悲しくなる。
そういえば、タニコバスライドを載せてからレールの研磨を行っていなかったな...
交換前後とも快調にブローバックするもんだから、安心していた。

いまさらレールを磨いても、もう遅い...

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2007年10月20日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 ナインボール製カスタムトリガーの遊びを調整する - 実践/解決編

SANY0051.jpg

まずは上記の関連記事をご覧いただくとして。
マイミクに教えてもらったカスタムトリガーの遊びを殺す調整を行った。

用意したのは、0.3mm厚のアルミ板と、耐衝撃瞬間接着剤、紙やすり400番。
トリガー上辺に合わせて、アルミ板をハサミでカット。ペーパーでバリを落とし、瞬間接着剤で接着。
接着後、さらにペーパーをかけて形を整形、仮組みしてトリガーが問題なくスライドすることを確認してからすべてのパーツを組み直す。

これは...
スゲェ。トリガーの遊びが激減し、指先のストレスがなくなった。
それでいて引っかかるなどの邪魔な感触もなく、トリガーフィーリングは非常に良好だ。
まるで、別のパーツを調達してきたかのような感覚さえ覚える。

感動した。

2007年10月18日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1にタニオ・コバ製ヘビーウェイトスライドを載せる

SANY0047.jpg

常々品揃えが芳しくないなぁと感じていた最寄のホビーショップに、ある日突然入荷していた掘り出し物。
それは、タニオ・コバ製のハイキャパ用HWスライドだった。

タニオ・コバのサイトにもいくつかのバリエーションモデルが掲載されているが、今回手に入れたこのスライドはサイトに載っていないぞ...?
(リンク先で「完売」となっているノバックタイプのスライドセットのものと同等品っぽいが、購入したのは前後サイトの付属しないスライドパーツのみ。)

詳細は以下。

続きを読む "東京マルイ ハイキャパ5.1にタニオ・コバ製ヘビーウェイトスライドを載せる"

2007年10月11日

■ ハートフォード製汎用ガンケース「銃箱(じゅうばこ)」

SANY0046.jpg

小さな子どものいる我が家では、トイガンの保管に十分に気を使う必要がある。
市販されているハードタイプのガンケースはそのほとんどが鍵をかけることができるので、安心だ。

このハートフォード製ハードガンケース「銃箱(じゅうばこ)」も、そんなガンケースのひとつ。
外装は総プラスチック製で、軽量かつ安価。
中型オートハンドガン程度なら2丁まで収納できるほどよい大きさもいい。

今後もトイガンが増え続けていくのなら、その分ガンケースも必要だなぁ。

2007年10月10日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 まだまだ改善の余地あり

SANY0045.jpg

タニコバのタクティカルグリップに換装したことで劇的に印象が変わったハイキャパだが、外装の質感を向上するためのカスタムとしては、まだ不満点がたくさんある。

まず、イヤでも目立つシルバーメッキのスクウェアタイプハンマー。
カタチはともかく、このメッキが安っぽくてダメだ。
同じシルバーでも、サードパーティ製の削り出しパーツの上質な質感が欲しいなぁ。
ステンレス製のハンマーがいいかな。
デザインは、やはり定番のダブルホールタイプかな...

それから、リアサイトのデザインも気に入らない。
いまどきボマータイプってどうなんだろうと思う。ずいぶん古臭いタイプをチョイスしたもんだ、マルイは。
フルアジャスタブルで使い勝手はいいんだけどね。

このパーツは交換の選択肢が少なくて困る。
スライド後部が独自形状にカットされているために、ハイキャパ4.3のリアサイトも使えない...

両方とも、この角度からはよく見えるパーツ(シューターである自分にはいつも見えている部分でもある)だけに、不満は募るばかり。

さて、パーツを調べてみよう。

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2007年10月05日

■ KSC USP Compact用の予備マガジンを手に入れた

SANY0042.jpg

本体自体も手に入りにくいのだが、先日立ち寄ったリサイクルショップでなぜかマガジンのみ在庫していたので確保。
美品中古で、1500円だった(新品購入の半額以下!)。

USP Compactのマガジンには、2種類のマガジンベースが付属しているので、今回はストレートタイプを装着してみた。
このように、USPcにストレートマガジンベースを装着している画像ってあまりないので、一応載せておこう。

ストレートマグベースのUSPcは、すっきりとした外観となる反面、やはりグリップ感が乏しくなるのが欠点か。
最初からわかっていたことだが、やってみて少しがっかり。

予備マガジンも手にしたことだし、あとはホルスターとマガジンポーチを手に入れてジャック・バウアーの真似っこでタクティカル・リロードなんかをしてみたい...

2007年10月04日

■ 東京マルイからデトニクス45コンバットマスターが発売される

detonics.45.jpg

発売のニュース自体は以前からあったのだけど、ついに発売日が決まったらしい。
Amazonでも取り扱いが始まった

発売日は、10月10日。
ハイキャパシリーズやミリガバで評価の高い東京マルイ製の新しいガバメントモデルだけに、イヤでも気になってしまう。

そもそも、コンパクトな拳銃が好きなんだな。
グロック19しかり、USPコンパクトしかり。

様子を見て、この銃が前評判どおりの出来なら購入しそう...

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2007年10月03日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1をフィールドストリップする

SANY0041.jpg

写真の状態まで程度の分解であれば、工具も必要なく、数分で分解できる。
この状態でバレル内部を清掃したり、機関部に給油をしたりするわけだ。

こういうメンテナンス作業もエアソフトガンの楽しみのひとつ。
シリコンスプレーやバレルクリーナーなど、メンテナンスグッズをあれこれ試してみるのも、面白い。

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2007年10月01日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 ナインボール製カスタムトリガーの遊びを調整する方法を伝授される

SANY0040.jpg

mixiにこのブログの記事を日記として転載しているが、最近マイミクとなった方からマルキャパのカスタムトリガーに関するアドバイスをいただいたので、ここで謝辞を述べたい。

そのときのエントリーを参照していただきたいのだが、「タニオ・コバ製のタクティカルグリップを装着したハイキャパに、ナインボール製のカスタムトリガーを装着すると強い遊びが生じ、グラグラしてトリガープルが不安定になる」という不満点を書いたところ、この方から写真つきで改善方法を教えていただいたのだ。

自身の時間と労力、そして手持ちのパーツを使ってまで方法を教えてくださったそのマイミクさんには、感謝で頭が上がらない。
素晴らしいトイガンスミスと出会ったものだと感動している。

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2007年09月29日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 マガジンを4.3用のものに交換

SANY0037.jpg

東京マルイのハイキャパ5.1のマガジンは、装弾数31発を誇る大容量マガジンとなっている。
ガスタンクの容量も巨大で、性能的には申し分ないのだが、何しろ長くてグリップからのはみ出しが気になる。
シューティングマッチを意識したパーツ構成になっているようなので、仕方ないのだが...
幸い、ハイキャパ5.1と4.3のマガジンには互換性があるようなので、今回は4.3のショートマガジンを試してみた。

装着してみると、グリップ下からはみ出しているバンパー部分がかなり短く、スマートな印象となった。
タニコバのグリップのデザインと合わせるとさらにタクティカルカスタムっぽくなったが、自分はこれくらい控えめなのが好きかなぁ。

ハイキャパ5.1と4.3のマガジンを比較するとこんな感じ。

SANY0038.jpg

並べてみるとさほどでもない長さの差が、銃本体に装填された時には大きなデザインの差となる。
侮れんなぁ、トイガンの世界。

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2007年09月26日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 グリップとトリガーを交換

SANY0036.jpg

前回に続き、東京マルイ ハイキャパ5.1のカスタムパーツ組み込み。
アウターバレルの次は、グリップ。
マルイのハイキャパは独自デザインの角ばったグリップを採用している。
この形状を無骨でカッコいいと評価するファンもいるそうだが、自分には握りにくい。
デザイン的には、SVインフィニティというカスタムガバのグリップを真似ているようだが...インフィニティのグリップはもっと流麗だぞ。

そこで、多くのマルキャパユーザーがそうするように、自分もタニオ・コバ製タクティカルグリップに交換した。

グリップの交換は、ハイキャパの大解剖作業をともなう。
久しぶりのガスガン分解は、心地よい緊張感を与えてくれた。
とはいうものの、タクティカルグリップ付属の組み立て説明書は非常に親切で、これのとおりに作業を進めたら何も迷うことはなく無事に作業が終了した。

組みあがったグリップは、まるで純正のように自然な統一感
グリップ感も極上で言うことなし。

ハイキャパの雰囲気が全体的に変わって、名前のとおりタクティクルカスタムっぽい表情となった。
シングルスタックのガバメントに、パックマイヤーのグリップを装着したようなデザインかな。
これは、命中精度向上が期待できそう。


もうひとつは、ナインボール3ホールカスタムトリガー
ジェラルミン削り出しのシャープな造形が魅力だが...
装着してみたところ、遊びが多いのか、グラグラと揺れる。
トリガーを絞っている最中に微妙な揺れが発生するので、射撃のときに正確さを欠くような...
ひょっとすると、こいつは失敗だったかも...

今度、機会があったら別メーカーのトリガーを購入してみることにする。
しかし、失敗が逆にワクワクするなんて、不思議な気分だ...


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2007年09月25日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 アウターバレル交換

SANY0035.jpg

ネット通販を利用して、ハイキャパ用のカスタムパーツをいくつか手に入れた。
ちなみに、今回利用したガンショップでは、夜遅く発注をかけたものが翌々日の朝には届いていた。
非常に迅速で、素晴らしい。

さて、まずはアウターバレルの交換から。
純正のアウターバレルはシルバーメッキのプラ製で、素材としての質感はイマイチ。
さらに致命的なのは、パーティングラインを消さずにメッキ処理されてしまっていること。
これは如何ともしがたい。

よく目にするパーツだけに、不満が募っていた。
で、タニオ・コバメタルアウターバレルをチョイス。

純正と同様のシルバーフィニッシュのものを選択し、交換したことを忘れてしまうような違和感のなさ。
しかし質感は大幅にアップ、さらには素材変更による重量増にも貢献している。
射撃性能に影響を与えるかどうかは不明だが、理論的には「純正よりフロントへヴィとなり、マズルのブレが抑えられる」はず。

交換そのものはいたって簡単で、何の加工もなくポン付けでき、すり合わせ作業も必要ない。
触れたときのひんやり感は、大変満足。

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2007年09月24日

■ 東京マルイ ハイキャパ5.1 カスタム開始とその方向性

hi_capa5.1.jpg

さて、純正状態で部屋撃ちしたり、空撃ちしたり、フィールド・ストリッピングしたりと遊んでいたが、そろそろカスタムを開始しようか。

ハイキャパ用のカスタムパーツは星の数ほどリリースされているので、吟味して購入しないといけない。
自分のハイキャパをどのように改善したいのか、よく考えてみる。

...外観のクオリティアップを図りたい。
まずはここだな。

散々言い尽くされてきたことだが、東京マルイのハイキャパは実射性能がいいのでゲームでは大活躍。しかし見た目があまりにもチープなので、リアル志向のトイガンユーザーには敬遠されがち。

自分はサバイバルゲームをしないので、性能アップは必要ない。
むしろ、その安っぽい外観を少しでも向上させたい...というのが第一の希望。

ベースガンにハイキャパを選ぶのは、「そもそも架空の拳銃である」という気楽さから。
実在するモデルだとイメージが固定化されてしまい、好きなようにカスタムしにくくなるのがイヤだったからだ(自分は、意外と他人に作られたイメージに影響を受けやすいので)。

ということで、外観のクオリティアップ中心にカスタム開始~。

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2007年09月23日

■ ガンケース ノーブランド汎用品

SANY0034.jpg

カタチから入る派なので。
何か目新しいブツを手に入れると、収納するガワも欲しくなってしまう厄介な性分だったりする。

最寄のホビーショップで手に入れたガンケースで、3000円程度の安物。
大型ハンドガンがギリギリ収納できるサイズ。
なので、スライド上部にダットサイトなんかを載せちゃうともう使えない。

とりあえず、ハイキャパはオープンサイトな状態でカスタムしていきたいから、まぁいいか。

2007年09月21日

■ 季節とガスブロの関係

9月も終わりが見えてきているというのに、新潟は今日も暑かった。
とは言うものの、秋の足音は日々近づいていて、体感的には「暑い」といっても8月の猛烈な酷暑には及ばないわけで。

ガスブローバックガンを弄っていると、動作の快調さ加減で季節を感じてしまったり。
基本お座敷シューターなので、エアコン動作下でガスブロを撃っているわけだが、それでも日々パワーダウンしていくのがわかる。

大容量ガスタンクを備えた大型マガジン装備のハイキャパでさえ、連射中に生ガスを吐く始末。
そろそろ、ガスブロシューティングの季節も終わり。

これからはメンテ・カスタムで楽しむことにしようか。

2007年09月20日

■ エアガンのカスタムパーツが欲しい

地元のホビーショップでは、品揃えが少なすぎて選択することすら出来ない。
ネット通販でパーツ購入するかなぁ...

FIRST ON WEB!

こことか?
(後はよく知らない...)

2007年09月16日

■ 東京マルイ Hi-CAPA 5.1 ファーストインプレッション

hi_capa5.1.jpg

  • 室内5m片手、箱出しで7~8cm程度の集弾。シューターの射撃技術が未熟な点を加味して考えると、やはりこれは驚異的な命中精度。
  • リコイルショックは重いが、KSC H&K USP Compactと比較してスピード感で一歩劣る。撃ち味の気持ちよさはUSPのほうかなぁ。
  • 外観がチープ。プラ部品の処理をもうちょっとがんばって欲しかった。特にアウターバレルのパーティングラインやスライドの刻印、トリガーなど。
  • グリップは角ばっていて、握りにくい。早々に交換したいところ。
  • ぱっと見はプラ多用にもかかわらず、ズシリとした重量感がよい。つーかマガジンが鬼のように重い。
  • フロントサイトにはホワイトドットが入っているんだから、リアにも入れて欲しかった。架空銃なんだから、何より使い勝手を優先してくれぇ。
  • カスタムパーツの豊富さは、ガスブロ界では随一。しかし、やりすぎるとガン本体の数倍の出費を覚悟しなければならない...

とりあえず。

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2007年09月15日

■ おっと、こいつぁ...

SANY0033.jpg

衝動を抑えることが出来なかった。
今は反省している。

2007年09月07日

■ 東京マルイ デザートイーグル .50AE LONG BAREEL 10inch '96春 静岡ホビーショー 限定商品

SANY0032.jpg

我が家の物置から発掘された骨董品。
限定品とのことだが、発売当時、最寄のホビーショップで購入した記憶が...

ただでさえデカいデザートイーグルが、ロングバレルのためにさらに巨大に。
もうここまでくると拳銃の域を超えているなぁ。
まさしく、ハンドキャノンの名に相応しい。

現在流通している新型のハードキックモデルとは内部構造が違うらしいが、この旧型もブローバックは強烈。
本体重量が1kg以上あるのにもかかわらず、トリガーを引くたび激しくマズルジャンプを起こす。
もっと腕力を鍛えないと、こいつを撃つ資格はないらしい...

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2007年09月05日

■ 東京マルイ USP .40 S&WとKSC USP Compact 9x19mm

SANY0031.jpg

一方は安価なアエコッキングガン、もう一方は比較的高価なガスブローバックガン。

手にとって動作させてみれば値段なりの仕上げの違いがわかるが、こうやって置いて眺めているだけだと正直両方ともいい線いってると思う。

マルイすげぇ。

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2007年09月03日

■ 東京マルイ製ハイキャパ5.1

東京マルイ製Hi-capa5.1

気になるエアガン、東京マルイ製ハイキャパ5.1の動作映像。
こういうのを観ると、ますます欲しくなる。

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2007年09月02日

■ ハイキャパ5.1、いいかも。

hi_capa5.1.jpg

サバイバルゲームをやろうと思っているわけではないし、弄っているだけでは物足りない。
やはり銃は撃ってナンボなので、撃って撃って射撃の腕を上げたいと思う今日この頃。

軍用拳銃、警察/公的機関向け拳銃もいいが、射撃をするとなれば興味をかき立てられるのは競技用のレースガン

で、それっぽいカスタム・ガバメントも売っている。
これ、いいなぁ。

安い分質感がイマイチだけど、サードパーティ製のカスタムパーツをさらに組み込めばそれっぽく改造できる。

こいつで、射撃練習してみたい。

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■ お座敷シューターの憂鬱

エアガンを持っていても、屋外へ持ち出す勇気もなく、自宅で発射したり分解したりして悶々とした日々を過ごす。

ターゲットを何とか用意しても、射撃を楽しめるほどのレンジ(距離)を自宅内では確保できない...
おまけにターゲットから弾かれたBB弾が室内で飛び散って回収が面倒だし...

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2007年08月24日

■ マルガバ、触ってきた。

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関連書籍を読んでから、カスタムベースとしてコルト・ガバメントが欲しくなり、現在もっともカスタムパーツの流通量が多いと思われる東京マルイのガス・ブローバックモデル、コルト・ガバメントM1911A1を店頭で触ってきた。

結論から言うと、「ちょっと違う」。

出来がいいのはよくわかった。
しかし、久しぶりに入手したKSCのUSPcの出来が良過ぎたのか、マルガバのクオリティには心を揺り動かされなかった...。

ガバメントといえば、金属の塊というイメージなのだが、触れた瞬間にABS樹脂の生温い肌触りを感じてしまい、その時点でアウト。
さらに、ベレッタM92Fをはじめとする現代オートマチックハンドガンの操作性に慣れ親しんだ悪影響か、オートの原点ともいえるガバのクラシカルな操作性にイマイチ馴染めなかった、というのもマイナスポイント。

次は、WA製のカスタム・ガバを触ってみるかなぁ...

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2007年08月21日

■ KSC H&K USP Compactにうっとりする

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東京マルイのコッキングエアガン、H&K USPを購入してから、良くも悪くも中途半端な出来の良さにストレスを感じつつあった。
見た目だけならそれなりにリアル、だが手に持つと軽さとギミックの貧弱さに辟易する。
実際に射撃をしない、単なるインテリアホビーとしてしか使っていないから、ギミックが少ないのは致命的だ。

で、USPのエアガンとしては非常に評価の高いKSC社製のモデルを中古美品で入手した。
手に入れたのはUSP Compactで、これはまさに24 -TWENTY FOUR-の主人公、ジャック・バウアー愛用のハンドガンそのもの。

あぁ、ついにジャックの愛銃、USPcを手に入れたぞ...と恍惚に浸っている自分は変態。

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2007年06月28日

■ 東京マルイ H&K USP

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24 -TWENTY FOUR-で、主人公のジャック・バウアー捜査官が使用している大型拳銃(※正確には、バウアーの使用しているのはUSPコンパクトというモデルだそうだ)。
これを、エアソフトガンの老舗、東京マルイが安価なコッキングエアガンとしてリリース。
3000円程度で、見た目リアルなUSPが手に入る。
これで気分はジャック・バウアー。

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2007年02月05日

■ 部屋の整理をしていたら出てきたモノ

P1060200.jpg

ダンボールを開けたら出てきた2丁、ベレッタM92Fグロック19
1丁はホルスターに収まっていた。

両方ともハリウッド映画に良く出てくる銃だ。
実銃は80年代の設計だから、20年も現役なのはすごいと思う。
拳銃って、その当時からモノとして完成していたのかな。
もっとも、そんなことを言ったらコルトガバメントなんかは20年どころの話じゃないので、拳銃市場ってのはもともと製品スパンが長いのかも知れない。

92Fはウェスタンアームズ製、グロックは今は亡きMGC製。
古い時代のガスブローバックエアガンだが、BB弾やガスがないので動作確認ができない。
保存状態が悪かったため、両方とも錆やパーツの変色で大変なことになっている。

10年以上前の製品だと思うが、記憶がはっきりしない。
当時、エアガンに夢中だったので、両銃ともかなりのカスタムパーツを組み込んであるのがわかる。
カネかけたんだろうなぁ...若かった頃の自分。

当時購入したエアガンにはライフルやサブマシンガンも数丁あったはずだが、これらは数年前に処分してしまった。(ハダカのまま燃えないゴミに出した記憶がある)

スポーツシューティング、またやりたいなぁ...