■ 「法に不備」Winny開発の金子被告に笑顔 逆転無罪判決
「法に不備」Winny開発の金子被告に笑顔 逆転無罪判決 - ITmedia News
「あいまいな基準で著作権法違反幇助(ほうじょ)の成立を認めれば、技術者が開発自体をできなくなる」。ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開した元東大大学院助手、金子勇被告(39)は一貫してこう主張してきた。ソフトウェア業界も論争に巻き込んだ事件に、2審の大阪高裁が示した判断は無罪。金子被告や弁護団からは笑顔がこぼれた。
台風の被害で日本中が大混乱している最中、こっちも大きなニュース。
よく言われる「包丁職人が人殺しにも使える包丁を作るのは違法ではない」理論なのかねぇ。
これを機にP2P技術開発が大きく進展するといいね。
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