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2009年08月23日

■ 四半世紀を過ぎて進化し続けるロジクール製マウスに迫る

四半世紀を過ぎて進化し続けるロジクール製マウスに迫る - ITmedia +D PC USER
 マウスは、平面の上で動かすことで座標情報をホストに伝え(トラッキング)、マウスボタンを押すことでユーザーの入力意志を伝える(クリック)デバイスだ。その基本は1963年にダグラス・エンゲルバート(Douglas Engelbart)氏が、マウスの原型となるデバイスを発明した時から変わらない。マウスの技術開発は、大きくトラッキングの改良と、クリックの改善の2つに分けることができる。
 クリックに用いるマウスボタンは、最初は1つだったが、やがて2~3へと増加し、中央ボタンは画面をスクロールさせるためのホイールへと進化した。Webブラウザの誕生以降、表示したWebページ間を移動するために、進む/戻るといった専用のボタンも広く普及している。ホイールは、縦だけでなく横方向にも画面をスクロールさせることが可能になり、縦方向に対するスクロール量をホイールのクラッチを切り替えて変更することもできるようになった。ホイールに代わって、全方向にスクロール可能なトラックボール状のスクロールホイールを採用したマウスもある。
 一方、トラッキングの改良は、当初の2軸のホイールから金属ボール、さらにゴム製のボールへと進化した。そして内部の清掃などメインテナンスが必要な機械式のボールマウスに代わり、光学センサーを用いた光学式マウスが主流となった。光学センサーの解像度の改良に加え、光源をLEDからレーザー光に代えるといった技術革新を経て、マウスのトラッキング性能は向上し、多くのユーザーが満足するような現代のマウスが誕生している。
 ところが、そんな現代のマウスにも課題はある。それはマウスを利用するサーフェイスへの対応だ。

冒頭で、マウスの歴史を振り返ると思いきや...
内容の多くはロジクールの新製品の紹介記事なんだけど、ロジのマウスは好きなので目を引いた記事。