高齢者福祉

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2009年03月23日

■ 3人に2人が「家庭用ゲームをしない」 その理由は?

3人に2人が「家庭用ゲームをしない」 その理由は? - ITmedia News
 継続的に家庭用ゲームに接している人は3人に1人――コンピュータエンターテインメント協会(CESA)がこのほど実施した調査でこんな結果が出た。家庭用ゲームをしない理由では「興味・関心がない」という意見が多い。
 家庭用ゲームへの関わり方やゲームに望むことなどについて、3~79歳にアンケート調査した。有効回収数は1100。
 「現在も継続的に家庭用ゲームに接している」と回答したのは29.4%とほぼ3人に1人。それ以外の人に、「家庭用ゲームをしない・しなくなった理由」を聞いたところ、最多は「ゲームに対して興味・関心がない」で45.2%。次いで「ほかにやりたいことや欲しい物がある」(45.2%)だった。

この記事だけ見ると、家庭用ゲームのニーズはほとんど崩壊していると感じられる。
世の中は「ゲーム=携帯型ゲーム機」という感覚に移行しつつあり、それどころかゲームそのものが興味の対象ではなくなっているようだ。

自分も、家庭用ゲームをほとんどしなくなった。
この調査結果を実感できる1人だ。