高齢者福祉

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2008年10月23日

■ 「ショック」は「急な刺激」じゃない!?

「ショック」は「急な刺激」じゃない!? - nikkansports.com
 国立国語研究所の病院の言葉調査では「ショック」を「急な刺激」の意味にとるなど、市民が誤解していたケースが浮かび上がった。難解な用語を使う医師も依然として多いことも分かった。

ほうほう。

 「ショック」は94%の人が知っていたが、そのうち「血圧が下がり、生命の危険がある状態」と正確に理解していたのは43%。47%の人が、普段使うイメージから「急な刺激を受けること」と誤解しているか、過去にそう思っていたと答えた。
 「貧血」を「立ちくらみ」、「合併症」を「偶然に起こる症状」と誤解したり、日常で使う意味と混同したりしていることも目立った。

へー。

 国語研が実施した医療関係者約1600人への別の調査では、一般の認知率や理解率が低かった「対症療法」といった言葉をそのまま使い、具体的な説明をしていないとの答えも多く、調査に当たった医師らから「予想以上に遅れている」との声が出た。
 国語研は「医師らは患者が理解しているかどうか確かめながら説明する姿勢を持ってほしい」としている。(共同)

自分は医師じゃないけど、気を付けようっと。