高齢者福祉

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2008年10月08日

■ WILLCOM 03 - ファーストインプレッション

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  • 基本性能はAdvanced/W-ZERO3 [es]とほとんど変わらない。これはスペック表を見ればわかることで、驚きもなかった。逆に言うと、性能を維持しつつ筐体をここまで小型化したのは賞賛したい。
  • Advanced/W-ZERO3 [es]で愛用していた多くのソフトがそのまま動作したので、移行作業はあまり苦痛に感じなかった。短い時間で、使い慣れたアドエスと同等の操作性になってしまって嬉しい悲鳴。microSDHCカードもアドエスから抜いてそのまま使用中(2++やMZ3iのログを使いまわし)。
  • イルミキーは慣れるまで少し時間がかかりそう。テンキーはなくなっても困らない(テンキー入力はほとんどしていなかった)のだが、十字キーとアクションボタンがなくなったのは痛い。画面を見ながら、指先の感覚だけで方向入力がしにくくなった。
  • 筐体サイズの小型化にともなって、フルキーボードはかなり入力しやすくなった。親指打ちで、中央付近のキーに無理なく指が届くのは気持ちいい。基本的なキーレイアウトは変わっていないが、半角/全角、Tab、Fnの各キーが独立したので、ShiftやCtrlキーを併用した入力も非常に快適になった。
  • 標準で「キーロック→サスペンド」動作だったり、細かい部分で改善が見られて好印象。ユーザーの痒いところに手が届く素晴らしい改善だと思う。
  • Bluetooth内蔵が、個人的には一番大きな変更点かも。あとはワイアレス生活を送るための諸々の周辺機器を揃えるだけ...

とりあえず。

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