■ 看護研究論文修正中...
今年度の学会発表用の論文が、指導講師の先生のクリティークを受けて返送されてきていた。
これの修正中。
クリティークってのは論文を批判的に検証することだけど、さすがに学会に携わる先生ともなれば指導コメントも納得の内容。
「ここは通例では...のように表記するのが正しい、だから...のように修正したほうがよいでしょう」
といった、批判的だが適切なアドバイスが必ず添えられている。
言いっぱなしじゃなくて、「ではどうするか」まで指導してくださっているので、修正の方向性に迷うことがない。
やっぱり、指導ってこうだよね、と実感。
ウチの研究担当者にも見せてやりたい。