高齢者福祉

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2008年03月13日

■ 埋め込み型医療機器のハッキング方法、研究者が発見

[WSJ] 埋め込み型医療機器のハッキング方法、研究者が発見 - ITmedia News
 人間の心臓をコントロールする医療機器に、患者に電気ショックを送る恐れのある遠隔ハッキングを防ぐ安全対策が必要かもしれない。研究者が指摘している。
 米国では数百万人が、心拍数を一定に保つペースメーカーや、停止した心臓を電気ショックで蘇生させる埋め込み型除細動器を使っている。医師は除細動器を患者の皮下に埋め込んだ後で、パンケース程度の大きさの特殊な機器を使って除細動器に指示を出す。例えば、ある一定の心拍数を保つことや、テスト用の電気ショックを与えるなどの指示だ。
 「プログラマー」と呼ばれるこの機器は、無線波を使って除細動器と通信する。干渉を防ぐため、この機器は医師のみが製造元のMedtronic、Boston Scientific、St. Jude Medicalから購入することを認められている。
 しかしハッカーが、プログラマーなしでも同じ無線信号を送信して、除細動器に電気ショックを送らせたり、停止させたり、あるいは患者の医療情報を発信させたりする恐れがあると、研究者らはMedtronicのモデルの1つを使った実験で発見した。

こ、これは恐ろしいハック。
日本でもペースメーカを埋め込んでいる人が相当数いると思われるが、ここまで身近になった医療機器、それも装着者の生命を預けている類の機器を、素人が面白半分に操作することができるというのは、恐怖以外の何者でもない。

果たして、このような事態まで予測してメーカー側が安全対策を行うべきだったのか...
考えさせられる。

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