高齢者福祉

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2008年01月24日

■ 医療情報、女性は友人や家族よりネットが頼り――米調査

医療情報、女性は友人や家族よりネットが頼り――米調査 - ITmedia News
 医療や健康に関する情報の入手先として、女性はインターネットを利用する傾向が高いことが、米調査会社comScoreの調べで明らかになった。またインターネットを利用する女性の85%は、女性特有の症状をネットで調べると回答し、63%は特に避妊についてオンラインで調べていると答えた。
 この調査は18歳から44歳で、過去半年間に異性との性行為があり、避妊薬を利用している女性921人を対象に実施された。
 その結果、医療および健康情報の入手先として、医師や医療専門家と回答したのは82%、インターネットと答えたのが60%、友人、家族、夫や恋人と答えたのが51%だった。
 comScoreは、女性は従来、避妊を含む医療および健康情報を友人や家族、恋人などから入手していたが、避妊薬や避妊方法の進化にともない、インターネットを情報入手先として活用するケースが増えていると分析している。

無責任に適当なことを言う知人に頼るより、ネットの情報のほうが信憑性が高いのかもわからんね。
そんなことより、女性特有の症状は人に相談しにくいという心理がこの結果に結びついているんだろうね。
...病院に行こうよと、言っておきたい。