■ 「Googleモバイル」が個人ポータル化 地域情報に素早くアクセス
「Googleモバイル」が個人ポータル化 地域情報に素早くアクセス - ITmedia News
グーグルは10月19日、携帯電話向け検索サービス「Googleモバイル」のトップページに、ニュース一覧やGmailの新着メールなどを表示できる機能を追加し、個人ポータルとしてリニューアルした。最近検索した地名を自動で保存し、手早くローカル検索したり、周辺の地図や天気予報をワンクリックで確認できる機能も備えた。
従来は検索窓だけのシンプルな構成だったが、新たに、Gmailの新着メールや「モバイルGoogle ニュース」のヘッドライン、PC向け個人ポータル「iGoogle」の人気RSS(「nikkansprts.com」「痛いニュース」「ITmedia +D最新記事一覧」など)から好きなものを選び、トップページに表示できるようになった。
携帯端末ならではのローカル情報に特化したサービスを提供することで、さらに使い勝手を向上させたGoogkeモバイル。
webメール、RSS、ニュースヘッドラインと、機能もてんこ盛り。
これは使える進化だ。