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2007年07月18日

■ Windows MediaのDRMを解除するソフトの最新版が登場

Windows MediaのDRMを解除するソフトの最新版が登場 - ITmedia News
 米Microsoftがまたもやハッキング対策に追われている。平均的なPCユーザーがデジタル音楽・映画のコピープロテクトの解除に利用できる新しいプログラムが登場したためだ。
 問題のプログラムは、7月13日遅くにオンラインで公開された「FairUse4WM」の最新版。MicrosoftのWindows Media形式のオーディオ・ビデオファイルのデジタル権利管理(DRM)システムを破ることができるプログラムだ。Microsoftは昨年、同プログラムの2つの旧バージョンで悪用された弱点を修正し、その匿名の作者を連邦裁判所に提訴した。その後、同社は作者を特定できず、訴訟を取り下げた。
 このFairUse4WMのバージョン3は、シンプルなドラッグ&ドロップインタフェースを備えている。このプログラムにより、PCユーザーはオンラインで個別に購入したり、あるいはNapsterのような有料会員制サービスを通じて入手した、プロテクトされた音楽ファイルを、DRMフリーのファイルにして自由にコピーまたは共有したり、MP3ファイルにして任意の種類のデジタル音楽プレーヤーで再生したりできる。

イタチごっこ。
DRM、もうやめればいいのに。