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2006年12月06日

■ FBI、携帯電話を遠隔操作で「盗聴器」に--マフィアの捜査で使用

FBI、携帯電話を遠隔操作で「盗聴器」に--マフィアの捜査で使用 - CNET Japan
 米連邦捜査局(FBI)は、犯罪捜査に新しい電子盗聴の手段を使い始めたようだ。これは携帯電話の通話口についているマイクを遠隔操作でオンにし、それを利用して付近の会話を盗聴するというものだ。

うわぁ、まるでスパイ映画の中で起こっているような話題だが、現実のものだとすれば、これはすごい。
法的根拠うんぬんを語る前に、そんなことが技術的に可能なのだということが驚き。

 米商務省のセキュリティ局は「携帯電話は、電話機付近の会話を聞く目的で使われれば、マイクと送信機になってしまうおそれがある」と警告している。また、2005年には、移動体通信事業者は「端末の所有者の知らないうちに、離れたところから携帯電話にソフトウェアをインストールできる。このソフトにより、所有者が通話していない時にもマイクをオンにできる」という内容の記事がFinancial Times紙に掲載された。
 複数の政府機関とも緊密に協力している監視対策コンサルタントのJames Atkinson氏は、NextelとSamsungの携帯電話、およびMotorolaの「Razr」は、マイクを作動させるソフトウェアのダウンロードに対して特に脆弱だと指摘する。「離れたところからアクセスし、部屋の中の音を常時送信するよう設定することもできる。これは端末に直接手を触れなくても可能だ」とAtkinson氏は話している。

これはアメリカの話なので「ふーん」で済まされるが、わが国もこんなことが許されてしまわないように祈るばかり。

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