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2006年11月15日

■ 工人舎、7インチ液晶とGeodeで8万9800円のミニノートを発売

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工人舎、7インチ液晶とGeodeで8万9800円のミニノートを発売 - ITmedia +D PC USER
 工人舎が発表した「KOHJINSHA SAシリーズ」は、手ごろな価格と気軽に使用できるサブノートをコンセプトとしたミニノートPCだ。
 HDD容量とOffice Personal Edition 2003の有無で2モデルが用意され、同社の直販Webサイトのほか、ヨドバシカメラ、ソフマップとビックカメラ、上新電機、ベスト電器の各主要店で販売が行われる。同社のWebサイトでは11月7日から予約受付が始まり、12月1日から順次出荷される予定だ。

800x480という低解像度、960gの重量は大きな欠点だが、それを補ってなお有り余る低価格は非常に魅力。

安かろう悪かろうとも言えるが、モバイル製品の場合、「この値段なら万が一壊れてもいいかな」と思える金額であることは大きなアドバンテージとなる。

ハードに持ち運ぶ、お気軽モバイルノートとして1台欲しいなぁ。

そして分解記事。

工人舎のミニノートPCを分解して、見た! - ITmedia +D PC USER