高齢者福祉

« W-ZERO3[es]に導入したソフト | メイン | Mobile2.0 ポストWeb2.0時代のケータイビジネス »

2006年10月08日

■ モダシンさんの影響を受けて鯖寿司を食べる

家族で買出しに行った際、スーパーで「駅弁フェア」なるものをやっていた。
嫁さんは長時間の買出しに疲れていて、夕食の準備が面倒だというので
今日は駅弁を買って帰ろう
ということになった。

で、目に留まったのがこれ。

P1050669.jpg

パッケージを見た瞬間、出かける前に巡回したモダシンさんのブログの生鯖寿司の記事を思い出し、自分も鯖寿司が食べたい、今日の夕食はこれしかない!と心に決めた。

ただ、値段をみてちょっと戸惑う。
夕食に1774円か...高いな...今日は何の記念日でもないし...
嫁さんはヒカリモノが一切ダメなので、分けることもできない。
これを夕食として購入した場合、450gの鯖寿司をひとりで完食しなければならない。
生ものなので明日に持ち越しすることもできないし、金額的に、「残しちゃった。テヘッ。」というわけにもいかない。
大丈夫なんだろうか、俺...全部食えるか?

そんな葛藤を3秒ほどしつつ、結局は購入。
帰宅し、わくわくしながら開封する。

P1050673.jpg

開封した瞬間、食欲をそそる酸っぱい匂いが漂い始める。
うん、いい感じ。
おお、出てきた包みはモダシンさんとこのと似てる
ちょっと感動。

中は一本モノなので、自分で食べやすい大きさに切り分けていただく。
この鯖寿司は、昆布で巻いてあって鯖、酢めし、昆布のそれぞれ違う食感を一度に味わえるのが魅力。

P1050675.jpg

一切れなくなるのが早い、早い。
濃厚な鯖の香りに大満足。
開封前はひとりで一本食べきれるか心配していたが、杞憂だった。
あっという間に腹の中に納まってしまった感じ。

最近は肝機能障害のためにアルコールを控えているが、今日は何か呑みたかったなぁ...
(↑嫁さんに強力に止められたので結局呑めなかった。)

今回食べた鯖寿司はこちら。
米屋 吾左衛門寿し
鯖寿司 (さば寿司) 押し寿司

食後にあらためてモダシンさんの記事を読み直してみた。
リンク先に、モダシンさんが食べた生鯖寿司のサイトがあるが、今回自分が食べた鯖寿司とは別格の高級品だった...
今度はこっちも挑戦してみたい。
嫁の許可がでたら。

コメント

モダシンです。トラックバックでご連絡、ありがとうございます。

ほんとに時々ですけど、ちょっとだけ贅沢しておいしいもの食べるとすごく幸せな気持ちになれますよね。

うちの奥さんもヒカリモノがだめなんですけど、今回だけはだめでよかったなあ、と心底思いました(笑

>モダシンさん
うぎゃー、モダシンさんはじめまして。
まさかコメントいただけるとは思っていなかったので、驚き絶頂、心不全を起こしそうです。

今までの人生を通じて「鯖寿司食いたいなぁ」なんて思ったことは一度たりともなかったのに、そういう感情を抱かせてしまったのはモダシンさんの記事の魔力でしょうか。
だって、旨そうでしたから、文章と写真が、両方とも。

これからも毎日拝見したいと思っています。
よろしくお願いします。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)