■ ドコモ、昨年から無償交換 FOMA12機種で電池パック膨張
ドコモ、昨年から無償交換 FOMA12機種で電池パック膨張 - Yahoo!ニュース
ソニー製のリチウムイオン電池のリコール(回収・無償交換)問題が拡大する中、NTTドコモの第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」合計12機種で、買ってから数カ月以内という短期間にリチウムイオン電池パックが膨らんで本体に装着できなくなったり、充電してもすぐに切れてしまう事象が発生していることが25日、分かった。
ドコモでは使用開始後1年以内にそうした事象が発生して相談に訪れたユーザーに対し、アフターサービスとして昨年10月から電池を無償交換しているが、同社広報部によると「あくまでアフターサービスであり、不具合ではない」ために公表していなかった。
交換の対象としている機種は、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製の電池パック「P-06」を搭載している7機種、シャープ製の「SH-04」「SH-05」を搭載する計4機種、NEC製の「N-09」を搭載する1機種。この12機種あわせて、すでに数百万台から1000万台が普及しているとみられる。これまでに電池パックを交換した台数についても明らかにしていない。
例のソニー製バッテリ問題のためか、ケータイでもこんなニュースが。
でもまぁ、これはユーザーの使い方の問題らしいので、同一視はできないか。
無償交換にも応じているので、対応としては問題ないように思われる。