高齢者福祉

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2006年07月24日

■ ストーカー

サイ・パリッシュはスーパーマーケットのDPEコーナーに勤める独身男。
彼の密かな楽しみは、現像を依頼された無数の写真に写し出された楽しげな人物、特に家族の写真を覗き見ることだった。

彼のお気に入りのある家族。
幸せそうに振舞うその家族の実情は、破綻しそうなほど不安定なものだった。
秘密を知っってしまったパリッシュは、その家族にストーキングを始める。

妄想の中に理想の家族像を追い求める孤独な男の顛末とは。

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「いい人」を演じることの多いロビン・ウィリアムスだが、この作品では不気味なストーカー男を演じる。
この作品の主人公の「写真屋のサイ」も、正確には「いい人」なのだが、前編を通して救われない物悲しさに包まれている。
感動のハッピーエンドではないが、ラストで”そうせざるを得なかった”パリッシュの心情を迫力の演技で魅せる。

それにしても邦題の「ストーカー」はちょっと違う気がするなぁ。
主人公のサイ・パリッシュは、日本で一般的にイメージされる「ストーカー」ではないんだな。
どう違うかは作品を観てもらうとして、ひとつ言えることは、どっちにせよ、付きまとわれる方はやっぱり怖い

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