高齢者福祉

« ネットと戦争 | メイン | ウルトラセブン、幻の第12話 »

2006年07月20日

■ 「われわれを提訴してもメリットはない」--YouTube、著作権侵害訴訟でコメント

「われわれを提訴してもメリットはない」--YouTube、著作権侵害訴訟でコメント - FujiSankei Business i.
映像共有サイトYouTubeがユーザーの著作権侵害行為を助長しているとして、ジャーナリストであり、著名なヘリコプター操縦士でもあるロサンゼルス在住の人物が同サイトを提訴した。
 今回提訴したRobert Tur氏によると、同氏は1992年に発生したロサンゼルス暴動の最中にトラック運転手のReginald Denny氏が激しい暴行を受けた現場の様子を撮影したが、その映像が同氏の許可なくYouTubeに投稿され、すでに1000回以上も視聴されたという。Tur氏は米国時間7月14日に米地方裁判所に提出した訴状の中で、YouTubeはTur氏が撮影した映像で利益を上げる一方で、同氏の持つその映像の使用許諾権を侵害していると主張している。
 これに対しYouTubeは声明で、「(YouTubeを)提訴しても、Tur氏には何のメリットもない」とし、さらに次のように続けた。「YouTubeは、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)の全規定を遵守するサービスプロバイダーだ。したがって、当社はDMCAのセーフハーバー条項によって完全に保護されている」

今回は大企業ではなく、個人からの提訴。
YouTubeの著作権侵害については物議を醸し出しているが、大事から小事まで、対応は大変なんだろうなぁ。
こういう本来のサービスとは関係のない仕事の増加で、本来のサービスのクオリティが下がらないか心配。
現在、著作権者からの要請でどんどん作品を削除しているようだが、このまま下火にならないことを祈る。

なお、YouTubeの著作権問題については以下に詳しい。
YouTubeの著作権を巡る議論、ここまでの流れ - デジモノに埋もれる日々
YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力 - デジモノに埋もれる日々